今は論文を投稿するべきじゃないのか!?

やはり今は論文を投稿するべきじゃないのか。

2カ月ほど前に投稿していた論文。先月頭には審査状況が「All reviewers have responded and a decision is needed.」になっていたのだが、それ以降全く進展なし。審査結果が割れて、新しい reviewer をもう一名召喚したのか、とも思われるが、この時勢なので office が機能しなくなっている可能性もある。ちなみに、投稿先の雑誌はドイツ。

一方、アクセプトされた論文のproofreadの依頼がこの週末に 2件来た。1件はアメリカ(西海岸)、1件はイギリス。いずれも外出禁止とかになっていると思うのだけど。うーーーん。在宅勤務でやっているのだろうか。先週投稿した論文も直ぐに office に直ぐに assign されたけど、まだ review には回っていない。ちなみに、Elsevier。

この相反する状況を見て、今は論文を投稿するべきじゃないのか、それとも大丈夫なのか判断がつかなくなってきた。もっともここ1-2週間で投稿できる論文は持っていないけどね。

この状況下でもやれることをやるのみ。

科研費 =アクセスが倍

先週のブログのアクセスは通常の2倍だった。

さすが、天下の「科研費」様。先生方も他人の科研費の採否に関心があるのだろう。1日と2日の記事はいつもの3倍近いアクセスだった。良かった、採択されて。不採択の場合、反省文を書くのであるが、やはり敗戦の弁(力及ばず・・・ってやつ)、言い訳(審査員がアホなんじゃい!ってやつ)を見られるのはちと恥ずかしい。

もちろん、自分もいち大学教員ブロガーとして、グーグル先生に「科研費 ブログ」で検索してもらって、他大学の先生の記事を読ませてもらいました。若いのに凄いなぁ、って先生がいっぱいで、逆に気を引き締めてもらいましたね。

さて、この勢いのまま、まずは学内の研究費申請に挑みますかね。そのあとは、新制度になった A-STEP ですな。

新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止について

学部長から以下の要請が来ました。

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新型コロナウイルス感染症拡大防止にご協力いただいているところですが、(中途、略)

学内での発生を防止するため、授業開始の5月7日(木)までの間、学生研究も含め、研究室の活動は必要最小限の範囲で行うようお願いいたします。
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季節物を研究対象にしている我がラボでは、無理してでも研究活動しないといけない場合があります。一方、そんなことを考えている時ではない、という思いもあります。人の命に係わることですから。

うーーーん、うーーーーーーんと考えて、無理することはやめました。萌芽期を対象にした研究がひとつあったのだけど、これは今年はパスすることにします。来年も萌芽しますから。

必要最小限で乗り切りたいと思います。

論文投稿

論文を投稿した。

昨日の科研費採択がよっぽど嬉しかったのか、畳みかけるように論文を投稿してみた。と言っても、一度 リジェクトを受けて追加実験を加えたものなので、新しい論文ではないけどね。

追加データを加えて良い感じの論文なったので(あくまで主観)、リジェクトを喰らった雑誌よりも上(どんぐりの背比べ、とも言うが)に投稿してみた。チャレンジあるのみ。うまく review に回ってくれますように。

投稿していて思ったのだが、この状況下で reviewer は見つかるのだろうか。在宅勤務で対応可能!?でも、それどころではない気がする、EUは。投稿時に suggested reviewers を記入する(must)のであるが、イタリアの専門家を2名書いてしまった。今思うと無理やろな・・・。

このような状況なのでしばらく論文投稿はやめておこうと思った話。

でも、論文書きはやめまへんで!

科研費採否の結果

昨日、科研費採否が判明した。

10時発表。直ぐにアクセス。しかし、なぜか科研費のサイトにつながらず・・・。アクセス集中でしょうね。お祭り状態というところ。でも、例年はアクセスできないってことはなかったけどね。何かあるのかね。

昼飯を食べた後に漸くアクセスできたので、例年通り「交付内定時の手続き」ボタンをドキドキしながらクリックをする。

クリックをする

クリックをする





って、ちょい待て!
ボタンの横に赤字で、

「採択課題があるため交付申請手続きを行うことが可能です。(There is provisional grant decision. Application for grant authorization is enabled.)」

って出てるやんけ!
おい、これって採択なんか!?
「交付内定時の手続き」ボタンを押すドキドキ技を今年からやめたんかい!
ドキドキを返してくれ!
もしかしたら、出遅れたからか!?
大学事務がなんかしたんか?

よくわからん。



ということで、結果は ばっちぐぅー!

採択されました!良かった、良かった。
安全志向の基盤Cですが、採択されて本当に良かったです。もっとも、一番ホッとしたのは、申請書を読んでくれたかみさんかもしれませんね。

ラボの助教の先生も若手に採択されたので(初申請)、これまた良かった、良かった。

果実遺伝子工学研究部門、2020年度、幸先良いスタートです!

科研費採否発表の日

今日は4月1日。

科研費の採否発表の日である。いつもなら「待ちに待った日」であるが、今年はコロナの影響でそこまでテンションが上がっていない。新学期の対策で頭を悩ましている日々なので。そもそも研究がいつまで通常通りできるのかも不明であるし。フランスのボルドー大なんかは大学&研究所は閉鎖で、教員は自宅待機だって。大事な植物、枯れちゃうよね。

科研費採否の発表について、日本学術振興会から発表があった。https://www.jsps.go.jp/j-grantsinaid/06_jsps_info/g_200327/index.html
いくつかの研究種目は審査が完了していないので、例年より発表が遅れるということ。
(以下、抜粋)

1.予定どおり「新規の研究課題」の交付内定を行う研究種目

基盤研究(A・B・C)、若手研究、奨励研究、新学術領域研究(研究領域提案型)公募研究、
特別研究員奨励費、研究成果公開促進費(研究成果公開発表、国際情報発信強化、学術図書、データベース)

2.審査が未完了である研究種目

特別推進研究、基盤研究(S)、挑戦的研究(開拓・萌芽)


例年夏ごろに発表になる種目が影響を受けるだけで、自分が申請したものは今日で発表で変わりでない。

ということで、今日の10時、テンション上げて吉報を待っています!

ドキドキ

講義がない4月

講義がない4月。

例年、新学期になると講義の準備がオフィスの「To do list」の上位に載るのだが、今年はゴールデンウィーク前まで講義の準備をしなくても大丈夫である。ということは、研究に時間を割けるということ。「To do list」も研究のことしか載っていないしな。イレギュラーではあるが、与えられた環境でベストの結果が出るように動かないとな。

とりあえず、論文書きかな。書きかけの論文を投稿まで持っていけるように、ファーストオーサーのお尻を叩いて最後のデータを出してもらおう。そして、明日の科研費の発表。「桜が散った」ら、積極的に研究費の確保にも動かないとな。。外出は自粛だが、オフィスでできることは山ほどあるべ。

明後日は4月1日だ!

明後日は4月1日である。

4月1日と言えば、新学年度の始まりであり、エイプリルフールでもある。日本全国、なんかふわふわした日ではないだろうか。しかし、しかし。大学教員にとって4月1日と言えば、科研費の採否が判明する日なのである。ある意味、一般的な教員(←小市民に分類される教員)は一年で一番重要な日、且つ一番緊張する日ではなかろうか。という自分もこの3月で科研費が終わるので、今年は採否の発表をドキドキしながら待っている人である。採択されてて欲しいなぁ。採択率にも依ると思うが、大丈夫だと信じて待つのみ。

ここ数年の科研費の採択率

2019年: 基盤研究(C):28.2% 基盤研究(B): 29.2%
2018年: 基盤研究(C):27.9% 基盤研究(B) :25.6%
2017年: 基盤研究(C):29.8% 基盤研究(B) :23.1%


基盤(B)は採択率が上昇中ですな。さすがに30%を超えるとは思いませんが。


最後に。

今年の発表時間は、

ずばり


10時 !

を予想。


accepted

アクセプトの知らせが来ましたよっと。

I am pleased to tell you that your work was accepted for publication in XXXXXXXXX(雑誌名).

いつ見てもホッと一息が付ける瞬間。この瞬間があるからこそ、論文を書けるってやつ。minor revision → minor revision という情けないコンボを喰らったが、2回目の minor revision で無事に終了。3年ほど前の卒論生が始めた研究だったが、論文として形にできたので良かった、良かった。彼女の名前が大学名とともに科学の世界に残るからね。うちのラボに居た足あとってやつだな。

やりきったという感じは一瞬だな。次の論文を早く投稿しないとな。卒業したスタッフのデータはまだまだあるべ。

長い春休み 短い夏休み

新年度の講義開始がゴールデンウィーク明けになった。

先々週から噂では聞こえていたが・・・。大学のホームページに載っているので本決まりです。
https://www.yamanashi.ac.jp/25269

講義の回数(半期15回)を減らすことはできないので、講義の開始が1カ月延びた分は夏休みを削ることになる。来年度前期は9月頭の終了である。8月に講義をするので冷房代がすごくかかりそうであるが、まぁ、仕方がないでしょう。

ただ5月に講義が開始できるかどうかさえ分からない状況であるので、本当に5月から講義ができるのか?と思っている教員も多いはず。自分もそう。大学からはオンライン講義を積極的に取り入れて欲しいとあったが、やはり対面だからこそ講義は面白いと思うのよね。まぁ、やり方は色々考えますかね。

早く収束して欲しいものだ。

論文書きに精を出す

缶詰仕事も残りは残務処理だけなので、今週は平和である。

ということで、論文書きに精を出すことに。introduction、materials and methods は書きあがった(現在進行中の実験に関する方法は入ってないけど)。次は結果。結果では、頭で構成を練っていた図表を論文バージョンにし、文章は淡々と明らかになったことを書くだけ。図表を作ると、論文になってきたなぁ、と実感できる。

ただ、ちょっと問題が。ファーストオーサーの定期券切れで3月は大学に来れないことに。メールで遠隔作業になるのだが、やはり face to face で確認した方が早いんだよねぇ。まぁ、でも、何とかなるでしょ。目標は4月末の投稿だからね。ちなみに、ファーストオーサーは長野から通っていたりする。

山場は discussion かな。introductionで提議した question しっかり答える形にしないとな。ここは自分の仕事。しっかりやるべ。

つながらない権利

本学のハラスメント防止メールマガジンに「つながらない権利」の話があった。

以下、抜粋。

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休日も届き続けるメール!つながらない権利とは?

フランスでは、2017年に勤務時間外や休日の業務連絡を拒否できる「つながらない権利」を認める法律が施行されました。また、イタリアでも法制化されたほか、カナダ、イギリス、フィリピン、ニューヨークなど他の国や都市でも広がっているという事です。

日本ではまだ「つながらない権利」について法制化の動きはありませんが、休日や時間外のメール等の連絡に悩まされる人の深刻な訴えや相談は、労働相談にも多く寄せられ、類似の制度を導入する企業も増えているといいます。
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自分は休みでも平日家に帰ってからでもメールが来ると対応する。メールの内容を確認して対応しない方が自分にとって落ち着かない状況になるタイプ。土曜日の夕方に重要かつ深刻なメールが来て、それを月曜日まで放っておく・・・。無理、無理。落ち着いて休めへんわ。メールを返信したり、時には大学に行って対応した方が心がすっきりするわ。

一方、自分からメールを送ることはないかな、休日は。他人様の休日に波風を立てたくないからねぇ。休み明けの出勤前に届くようにメールをするかな。朝早いからね♪

相手からの返信を期待するメールを休日に送ることがハラスメントになるってことと理解。これもあり、だと思う。でも、自分はこの権利は放棄する。メールは即対応、ただし夜の10時には寝る!

今日も午後から缶詰仕事だす

今日も午後から缶詰仕事だす。

休日だけどしょうがないわな。今回の缶詰仕事は時間との勝負なので。今日の16時までなのよ。

休日勤務だけど、振替はどこへ行った!?それとも手当か!?

まぁ、どうでも良いけど。ミスなく缶詰仕事を完結できればそれで良し。

午前中は家族サービスだな。

卒業おめでとう!

我が長男へ

卒業おめでとう!
缶詰仕事があるので卒業式は出れないけど、これからも心から応援しています。
中学でも頑張ってください。

我がラボの卒業生へ

卒業おめでとう!
卒業式は中止になったけど、大学での最後の思い出として晴れやかに旅立ってください。
社会でのさらなる飛躍を期待しています。


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島紅

ラボの卒業生からワインが送られてきた♪

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島紅 と書いて「しまんか」。
しまなみ海道が通っている大三島のワイナリー「大三島みんなのワイナリー」からです。

試験醸造から毎年飲ませてもらっているマスカット・ベーリーAワイン。基本はマスカット・ベーリーAなんだけど、海に近いからか「塩」の味がするんだよね、不思議なことに。今年は、大三島に建造した醸造所での初仕込みバージョンらしい。エチケットも新しくなったようである。

ということで、以下、宣伝↓↓↓

https://ohmishimawine.raku-uru.jp/

リバイズ論文、投稿完了

リバイズ論文を投稿した。

minor revision → minor revision という情けない一撃を喰らった論文。さすがに2回目のminor revision なので対応は簡単でした。とはいえ、 Discussion の構成(流れ!?)が悪いという指摘なので、パラグラフの順番を変えたり、文章を削除・加筆したり。minor revision にしては手が掛かったのは間違いない。さすがに3回目のminor revision はないでしょう。今月中にアクセプトの連絡が入るはず。

ということで、論文がひとつ片付いた(はず)なので、缶詰仕事が終わったとは書きかけの論文に集中ですな。実験をしたら、どんな些細なことでも論文として世の中に出す。これがお仕事。


缶詰に詰められる

今日から缶詰作業。

ぎゅうぎゅうっと、缶詰に詰められる、否、缶詰部隊に配属される1週間。20日(金)は休日だけど、缶詰作業はある。やる。いつもは振替を取るのだが、缶詰にはそんな資格はないのか!?まぁ、いいや。どうせ振り返れるのは休日出勤の同じ週と決まっている。今週はすべて缶詰作業なので、振替なんかできないわい。否、休日手当が出ることを小さく願っておこう。

今週の缶詰部隊への配属が終われば、3月の残り10日ほどはゆる~~~~い生活ができるな。論文の続きを書くチャンス。4月に入ったらガイダンス、ガイダンス、ガイダンス、ガイダンス、履修申告、履修申告、と担任&学科長仕事が入る予定だが、やるんでしょうかね。入学式も中止になったし、学科の行事では忍野村へほうとう造りに行くオリエンテーションも中止になったし。講義も通常通り開講するのだろうか。不確定過ぎて予定も組みにくい。

さて、缶詰にぎゅうと入ってくるかな。

合格♪

昨日、娘の高校受験の結果がでました。

無事に志望校に合格♪

良かった、良かった。

昨日は本学の後期試験で、娘の合格発表(ウェブ発表)はちょうど後期試験の真っただ中。地域食物科学科を受けに来てくれた受験生には悪いのだが、正直娘が合格しているかどうかが気になって気になって・・・。もちろん、仕事はきっちりと。

スマホは試験会場に持ち込み禁止なので、後期試験が終わってから合格の知らせを見た次第。

ほんま、良かった、良かった。

論文を書こう 3

今週から書き始めた新しい論文。

何とかイントロダクションっぽくなってきた。まだストーリーとして流れていないところもあるので、文章の入れ替えや追加、削除が必要かと思うが、もう1-2日で完成すると思う。その後は、ディスカッションまでは事象を正確に淡々と書くだけ。順番は、Materiala and methods、図表作り、Results。来週は缶詰仕事が始まるから、論文書きのペースは落ちるかな。

と考えていたら、論文の審査結果が来た。2回目のrevision である。前回 minor revision で修正原稿を再投稿したもの。審査の時間が結構掛かっているな、と思ったら、案の定 revision を要求されたのであった・・・。情けない。minor revision → minor revision という「minor revisionくらい一発目で決めへんかいな!」って怒られる奴である。完全に実力不足ですわ。

ぱらぱらと審査結果を読むと、3名のreviewers のうち、1名がまだ納得してもらえないようである。「 still important details to solve 」だそうな。うーーーん、対応、頑張る。やるしかないっす。ぱっと見、コメントは4つ。

とりあえず、今日は大学の後期試験なので対応は試験が終わってから考えますかね。

卒業式

今日は娘の卒業式。

愛媛で生まれて1才の時に山梨へ。それから14年。今日、中学校を卒業することになります。子供の15年なんてアッと言うまですね。かみさんよりも身長が伸び、口は達者の生意気盛りですが、一歩ずつ大人の階段を上っているのが分かります。このまま真っすぐに育ってもらえれば何も言うことはありません。

と感慨深いことを書いていますが、卒業式、行けないんですよ・・・。新型コロナウイルスの影響で卒業式は縮小されるものの、親の参加はOK。でも、9時から会議(自分の議題あり)、10時半から学科会議(自分が仕切る)があるんですよねぇ。ぶっちできないんですよね。まぁ、仕方がない。そういう商売やから。

今日は少し遅くオフィスに行くとして、家の前で娘と一緒に写真を撮りましょうかね。

卒業、おめでとう!