論文投稿

論文を投稿したべ。

リジェクトされた論文。レビューに回って落とされたので reviewers のコメントは付いてきた。その中から「有効な(=文章の修正で対応できる)」コメントをピックアップし、修正原稿を作成した。この作業のとき、 reviewers のコメントを深く読んだのだが、やはり何で reject されたのか、よくわからへん。major revision でも良いような気がしてならない。

しかぁ~し、何を言ってもしょうがない。editor 様の判断だからな。野暮な editor にあたったと思うべ。そして、野暮さを凌駕できる内容の論文を書かなかった自分の実力の無さを嘆かないとな。まぁ、でも、この仕事にこれ以上リソースを割くことはラボにとってもあまり得策ではないのでね。ここらで片を付けたいのである。

ということで、修正原稿は reviewers のコメントを取り入れ、少し良くなった。で、早々に別の雑誌に修正原稿を再投稿した。

上手く行け!

2020年度後半スタート

ということで、2020年の後半戦がスタート。

ついこの間お正月で、同僚家族とうちで飲み食いしたような気がするのだが、もうそれから半年が経ってしまった。本当に時が過ぎるのは早いものである。今年は3月からの4カ月間、今までに経験したことがなかった生活をしてきたのもその一因かもしれないが、確実に年を重ねていることを実感する。

コロナ禍はまだまだ油断することができず、今年いっぱいは同じようなペースで仕事が進んでいくのだと思う。万が一にも死にたくないし、苦しみたくないし、周りに迷惑をかけたくない(=自分が感染すればワイン研は閉鎖になる、子供も学校に行けなくなる、などなど)ので、自分は極力出張には行かない予定である。もう大丈夫だよ、と言われても、チキンやなぁ、と言われても良いさ。これが自分の状況判断ってやつ。この感覚でここまで来たのだから、あながち間違っていないと思う。もっとも秋の学会は中止だし、学会等の役員会もオンライン会議になるようなので、今年後半はひとつも出張の予定が入っていないのであるが。研究の打ち合わせはメールでもできるし、こちらに来てもらうことの方が多いしね。

ということで、後半戦も健康には気を付けて(←ここ重要)着実に前に進んでいきたい。

ぐふぅ・・・リジェクト喰らった

連勝♪とか書いてたら論文リジェクトを喰らったわい。

てかさぁ、この editor 厳しいんちゃうかぁ。reviewers 2名の審査が割れて、「reject 」「major revision」。reject だったコメントも「時間はかかるけど(苗木の準備が必要なので)」対応できないものでもないと思うのだけどな。major revision にしてくれても良いじゃん、良いじゃん。まぁ、そもそも、追加実験を求められないレベルの論文を書けってことなんだが。

今回の実験は圃場試験ができない(環境は変えられない)ので少しパンチが足りないのは確か。overall preliminary って書かれるのも分かるけど、そこはくみ取って欲しいのよ。

もっとも良い suggestion ももらったので、論文を書き直してから別の雑誌に投稿したいと思いますわ。

いやぁ、調子こき過ぎたわ。

研究テーマの変更は普通の出来事

研究テーマの変更は普通の出来事である。

というか、しょっちゅう(←漢字ないのな。方言?)起こる。今回は4年生の卒論テーマをガラッと変えた。変えた理由は、

・当初の目論見通りの結果が出ていない(=物取りが上手くいっていない)

・これを解決する適切な方法が浮かばない(=確実に目的の物が取れるかわからない)

・もし取れたとしても、その後の展開にも技術的に難しい部分がある(=先が見通せない)

ということである。すなわち、うちのラボでは技術的に「できない」と判断したのである。


実験をしていたスタッフは落胆するかもしれないが、そもそも「誰もやっていないこと」を研究テーマにしている段階で、やってみたけど無理!ってのはよくあることなのである。しょっちゅうである。できないものはできない。他の植物でできても醸造用ブドウでできないことなんていくららでもある。そういう場合、あれこれ引き延ばすしても時間の無駄になることが多い。なので、今回はすっぱりと諦める。

ということで、新たな研究テーマは卒業生の続きとなった。こちらは技術的には難しくないので(難しいところは既にやってある)、サクッと実験をやって論文にしましょう。

ちなみに、このスタッフは修士課程に進学するので、修士1年の間に論文をアクセプトできるスケジュールを組んでみた。鬼か!?

連勝♪

連勝、連勝♪

応募している数が少ないのもあるが、ここ最近研究費などの申請は連戦連勝である。ラボのスタッフの者も入れれば7連勝である。

学内の競争的資金に応募していたのだが、採択通知を頂いた!よしよし。まぁ、学内の予算には応募しないでも問題なし!というのが本当は良いのだろうが、コンペティションと名がついているわけなので迷わず参加だな。実のところ、お金ではなく、自分の研究計画がどのように評価されるのか知りたいのだ。不採択だった場合、自分の研究計画がアカンってのがわかり、そんな研究計画では外からお金を取ってくることなんて到底無理だってわかる。そう、今回学内の競争的資金に応募した研究計画は近く外部の競争的資金に応募するものであった。そういう意味で採択され、ホッと一息という感じである。

審査員からのコメント(ここが学内の競争的資金に応募する意義。各審査員がコメントをくれるのでフィードバックできる!)では、

・新たに開拓されるものが何で、その後何を発展させるるのか不明瞭である
・地域振興への貢献が具体的ではない

というネガティブなコメントも頂いた。この辺りが今回の申請書の弱いところであるので、次の申請(外部の競争的資金)では修正していきたい。

やる気が出てきたべ。

論文の審査状況

現在投稿している論文の審査状況のまとめ。

すべて corresponding author っすね。

1回目の revision 中 : With Editor
・投稿してから表示が変わらず。under review 中だとは思いますが・・・。

1回目の submission : Under Editor Evaluation
・この表示になってからしばらく経つがどないなってるんやろ。decision が難しい?editorがさぼっている?もうしばらく待ちますか。

1回目の submission:Under Review
・今週投稿した論文。with editor → under review が早かったな。良い結果を持って戻ってこいよ。

もう 1本共著の論文があるが、どないなったやろ。今度、聞いてみよっと。

ということで、上記の論文が審査の旅から戻ってくる前に新しい論文を書きあげたいべな。

論文投稿完了!

論文投稿が完了したべ。

英文校閲から戻ってきたので、やっていた事務仕事を放り投げて校閲された文章を一文一文ずつチェック。やっぱり、The の使い方、that とwhich の使い分けがあきまへんわ。大きく修正された部分はないので及第点なのかもしれないが、やはり凹むわ。英語ダメダメだわって。

でも、あれか。英文校閲するからこの辺はまぁいいやろ(=英文校閲で直してくれるやろ)、とか思っている部分もあったりすんだよな。これじゃあ、上達しないわな。もっと英語のブラッシュアップに時間を割くか!?

でも、あれだ。英語を書くことが仕事ではなく、英語で論文を書くことが仕事。だから、英文校閲を有効に使うのはありだよな。英語のブラッシュアップは英文校閲に任せれば、別の論文を書く時間ができるもんな。

まぁ、なんだ。
要するに、論文、アクセプトされろ! ってことだ。

久しぶりに連絡がきたと思ったら・・・

久しぶりに卒業生から連絡がきたと思ったら・・・。

うちのラボで修士→博士 と進んでアメリカに行ってしまい、まったく帰ってこない卒業生から久しぶりにメールが来た。なんだ、日本に帰ってくるのか?と思ったら、頼み事だった。修士の修了証明書と成績証明書が必要らしい(いずれも英語)。job hunting だってさ。日本もアカデミック職に就くのは大変やけど、アメリカだもんなぁ。自分は3年しかアメリカの大学にいなかったが、有名どこの大学のポジションを取ってくるヤツって化け物が多かったもんな。そんなところで頑張ってやってるんだもんな。しゃーない、証明書を取って送ってやるべ。

ちなみに、この卒業生は英語でメールを打ってくる。アメリカにわたって10年くらい経っているので、多分日本語で書くよりも英語で書く方が楽なんだろうな。アメリカに住んでいたとはいえ、にわかアメリカ人の自分なんかにはわからない境地だな。でも、意地でも英語で返信するけどな。ふん。

卒業生の頑張りは嬉しいものである。やるべ。

単純野郎

現在、講義はオンデマンドで発信している。

講義ビデオを視聴後に「質問」「コメント」を毎回書いてもらっているのだが、単純なおっさんはこんなコメント↓↓↓ にモチベーションが上がるのであった。

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先生の授業はとてもわかりやすくて、毎回視聴していておもしろいです。
特に興味があってこの講義を履修したわけではないのに、今では学ぶことが楽しいです。
これからも楽しみにしています。
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良い学生やなぁ。ほのぼのするわ。これからも面白い講義内容にしないといけないなぁ。



ハードルが高くなったな・・・。

もともと地域食物科学科は食品科学に興味を持っている学生が多いのだが、食品の原料となる植物に少しでも興味を持ってもらえたら本望である。

やるべ。

モモ入庫

ラボにモモが入庫した。

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岡山産のモモ「春雷」。超極早生品種ですね。もちろん実験用・・・。

昨年からなぜかモモも実験に使用しているのであった。まだまだ論文にできるようなネタはないが、必ずモノにはしてみせるべ。

圃場試験の途中経過

おいおい、大発見だぜ! と言っていた圃場試験の途中経過。



あかんそうや・・・。

昨日観察しに行ったが、思った表現型が出ていない。圃場試験の壁に跳ね返させるみたいやな。ラボ試験で上手くいっても圃場でアカンのはよくある。今回はラボ試験と言っても培養細胞での表現型を圃場で再現できるかってやつだからね。それも「そんなこと、ないやろ!?」ってやつだったから。壁は高いわな。

でも、少し、ほんの少し圃場でも表現型が出ているような気もする。希望的観測とも言うが。ということで、追加で散布試験を実施した。培養細胞の場合、常に安定的に処理されているので、圃場試験でも追加処理を行うことにしたのである。更にもう一度、いやもっとか、追加処理を行うつもり。栽培技術としては無理があっても、劇的に表現型が変わらなくとも、せめて有意な差が出ればテンションが上がるし、来年にもつながるのだが、さて如何に。

コロナ禍でも楽しく研究できているな。

オンライン講義

オンライン講義にも慣れてきたようで。

学生も自分も。講義の時間はオフィスで待機(別の仕事をしている)し、トラブルがあった時にいつでも対応できるようにしているが、ここ2週間はリアルタイムのトラブル報告は何もない。学生も自分も一応のスキルが身に付いたようである。

で。
自分はオンデマンド講義(=ビデオを作って見れるようにしている)により講義を進めているのだが、これって「いつでも」「どこでも」講義ビデオが見れることが利点なのだと思う。しかし、大学から講義時間内にビデオを流すように言われている。正直な話、リアルタイムのZoomだろうが、録画のオンデマンドだろうが、アクセスだけして放置ってこともできるのだし、「ずる」なんていくらでもできる。まぁ、学生が規則正しく、大学で講義に参加する時間はオンラインで講義を聞くようにするための作戦だと思うけど、「いつでも」「どこでも」の良さがスポイルされるのは何だかなぁ、と思ったわけで。いつ視聴しても、講義終了時(最終評価時)に講義内容を把握していれば良いのでは?学んだ結果がすべてでは?と思う自分が居る。なんなら半期分を1週間で視聴してくれれば残りの時間は学生さんが有意義に使えるじゃん、と考えるわけだ。

ということで、、最近は、講義の日の23:59までは講義ビデオを視聴できるようにしているし、数日たったら開放していつでも講義ビデオを見れるようにしている(学生さんにもそう伝えている)。ただし、結果はシビアに求めます。最終評価は厳しく♪だな。



英文校閲へ

共同研究先の企業さんからメール。

社内稟議が通ったので、論文を投稿してください、と。よし、よし。内容的には問題がなかったようで何より。企業さんだから知財&ノウハウの問題もあるしね。今日、ざっと英語を見直してから英文校閲に出しましょうかね。

ちなみに、アメリカから帰国して直ぐは英文校閲なしで論文を投稿していたけど、ある時英語を指摘されてから英文校閲をするようになった。分かるのよ、誰もが分かる簡単な英語で書くってのは。でも、それが書けない(=書けているか判断できなくなった)ので英文校閲に出している。正直、英文校閲に出しているのは時間の節約ってのもある。お金で解決ってやつ。自分のためにはならないけど、今から自分が日本で勉強してもネイティブレベルになれるとは思わないので。

若い人は英文校閲に頼りすぎるとちゃんとした英語が書けなくなるよ。勉強しな。ちゃんと論文の書き方を勉強しな。

某ツイッターでおススメの本

https://www.amazon.co.jp/dp/1440842809/ref=cm_sw_r_tw_awdb_c_x_w0C3EbDKQXN4N

やれば、できる!

儲けること

インターネットの記事に思う、研究費をがむしゃらに集めて何が悪い、と。

前澤友作氏が「そんなに儲けてどうするの?」という質問に「儲けることは素晴らしい。儲かるということは、人の役に立ったり喜んでもらえたことの証。儲かると多くの人を雇用でき給料が払える。多くの税金も払える」とし、「事業を作って儲けることはある種の社会貢献だと思う」と主張。

これを見て、大学で研究費を集めることもおなじだよなぁ、と思ったわけ。研究費を頂けるということは自分の研究に未来を見てくれる人が居るってこと。それだけでもうれしいじゃん。研究費を集めれば大学に間接経費を多く納めれるじゃん。自分が払う間接経費なんてわずかなものだが、そのわずかなお金も大学運営の役に立っているはず。研究費を集めているから、これまたわずかではあるが、雇用の枠を作ってラボスタッフを雇うことができているだし。研究費を集めることもある種の社会貢献だと思うのよ。もっとも、そんな小さいこと言ってないで、ドカン!ってビックな発明で社会貢献しろよ、大学教授ならって言われたら太刀打ちできないがな。ふっ。

まぁ、なんでこんなことを書いたかというと、ちっぽけなプライドは一銭にもならないってこと。研究費を取って大学を発展させる。教員の重要な努めだべ。

月曜日から毒を吐く。
分かる人は分かる話。

お客さんが来るようになった

5月末から本学の行動指針レベルはレベル2から1に引き下げ。

全国的にも緊急事態宣言が解除されたので、お客さんもちらほら来学するようになった。今週は3社の来訪があった。学内関係では、本学の某部署から相談に来られたのが1つ。学生さんは2名が用事でオフィスに来た。対面の会議も2つ。対面は、マスク着用&終わった後の手洗い、うがいは欠かさない。会社の方も全員車で来てました。やはり電車は怖い、ということで。

本学の出張に関しては以下の対応である。

・県をまたぐ往来、出張、旅行、帰省等については、その必要性を十分に検討し、感染防止対策等を施した上で行うこと

★旅行はしないっしょ。帰省は「超」緊急事態のときだけだな。出張もしたくない(きっぱり)。本土なら車で行く!

・北海道、埼玉県、千葉県、東京都及び神奈川県および感染拡大が懸念される地域への出張は自粛

★了解です!行きません!怖いです。

ということで、今しばらくはオフィスで籠って仕事が基本。

今年度の山梨大学ワインセミナーは中止です

山梨大学ワインセミナーの中止が決定しました。

昨日のワイン研センター会議にて、審議にあがり「中止」が決定。満場一致で。10月の開始予定だったが、「東京」「100名」「テイスティング」というキーワードを考えると、中止は止むを得ないでしょう。

「東京」 別の場所で開催する意味はないに等しい

「100名」 密を作らないのなら、会場の広さを考えると25名。それだとスタッフの数と変わらないので・・・

「テイスティング」 これを楽しみにしている人(我々の講義よりもメイン!)が多いので、無くすわけにはいかない。


じゃあ、ウェブでは?って意見もあったが、やはり「テイスティング」がないとね。それに「対面」は重視したいし。ウェビナーはやるんだったら別に立ち上げれば良いし。もっともウェビナーって構想をよく練らないと直ぐに終わってしまう企画になりそうだがな。

ということで、今年度は中止です。楽しみにしていた方々、申し訳ございません。

野良仕事

昨日は30分ほど野良仕事。

明後日から雨が降るらしいので(梅雨入り?)、某処理実験を行うことに。圃場試験の多くはヴェレゾーンに処理することが多いのだが、今回は結実期に処理。この処理が××効果を発揮したら、でかいよ、でかい!インパクト 大!久しぶりのヒットになるかもな。

培養細胞で出てきた表現型を見た時はまさかって思ったもん。再現性もあるのでアーティファクトではないのだが、そこは培養細胞。培養細胞の表現型がブドウ果実では出てこないことなんかいくらでもある。圃場で確認しないと絵に描いた餅と同じだからな。で、今回圃場試験を開始したわけ。

圃場試験が上手く行ったら、来年度開始でどこかと共同研究ができると思うよ。知財関係も取得できるので、この仕事は論文作成が主目的ではなく、特許出願(&研究費の確保)が第一の目的になるかと。

これから毎日観察だわ。面白くなってきたべ!

学祭も中止かぁ

本学の学祭は中止。

1週間遅れの情報だけど。
https://www.yamanashi.ac.jp/26293

「不特定」多数が「密」に集まるからねぇ、学祭は。11月頭とは言え、無理だろうね、実際問題。学生にとって学祭はエネルギーを発散できる場なんだけどね。非常に残念である。

オープンキャンパスはどないするのやろ?こちらは例年8月頭。噂ではウェブ開催という話もあるようだが。間近で触れた時の肌感ってのも重要、っていう意見は自分のような年寄りだけやろか。今時の高校生はウェブから色々と感じ取れるんやろか。これまでのような大学に高校生を集めて・・・というオープンキャンパスの開催は今年は難しいやろな。

あと、身近なものとしてはワインセミナーだな。一応取りまとめ役。これは明日のワイン研センター会議で「中止 or 開催」が決まる予定。開催予定は10月末だが、「東京」で「人を集めて」「テイスティング」をするってのは無理・・・のような気がする。大学(ワイン研)のアピールが目的だから、今やる必要があるかといえば No だな。予算的な問題もあるので、来年以降も含めて考えないとな。

逆にチャンスと捉えて、無駄なもの(業務)を削ぎ落とすべきやろな。あとは、家でゆっくりする時間をもらったと思うべ。

シャインマスカット♪

うちのラボは「醸造用ブドウで日本一になる!」と謳っているが・・・。

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この週末シャインマスカットが入荷。もちろんワインにする訳ではない。

この時期非常に高価なハウス物のシャインマスカット。食べたいが、実験用。

今週は岡山から早稲のモモも届く予定。

その後も、ピオーネ、和歌山のモモ、と続く、続く。

ブドウ屋を廃業して、果物屋になろうかな。

科研費の報告書

今週は空いた時間を利用して科研費の報告書を書いている。

昨年度で終了したやつですね。
「科研費は、国民から徴収された税金等でまかなわれるものであり、研究者は、その成果を社会・国民にできるだけ分かりやすく説明することが求められている。」
ということなので、分かり易い日本語(専門用語に注釈をつけて)で書いている。日本語で論文を書いたことがほぼないので、油断すると冗長的になってしまう。英語の論文でも少しは冗長的に書ければよいものを、と思ってみる。

2~4ページで良いということなのだが、図を入れるとそんなものは直ぐに吹っ飛んでしまう。昔に比べて簡単になった?記憶では二段組みで最終報告書を作っていたような。まぁ、簡便になるのは良いかことだわ。でも、何回も研究の概要を書かせるけどな・・・。ということで、図を多く使うことで言葉での説明を少なくし、3ページに収めた。一般の方には図の方が良く分かると思うので、これでOKでしょう。

研究発表等を記載するところもあるのだが、何もないのは寂しい次第。でも、この科研費では3年間の圃場試験を行ったのだからこれから論文発表をするから許してくださいな。ちなみに、学会発表も書くのだが、早く業績欄から学会発表ってところが消えないかしら。業績ちゃうやろ。

ということで、学内締め切りの6月11日は間に合いそうである。