今年最後のビジネスデイなので2018年の総括を・・・

今日は暦上2018年最後のビジネスデイ。

ということで、毎年恒例、2018年の業績などを総括をしてみる。

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<論文>
オフィスに2018年に雑誌に掲載された論文コピーが貼ってある。英語の論文は3報、そのうち、review がひとつ。オリジナル論文が2報と言うことは、論文業績的には全然足りていない。日本語は渋々書いたオリジナル論文がひとつ。全く足りていない。業績的には谷と言える。もっとも既に2019年に掲載予定が2報あるので、2018年の潜在的な業績はもう少しある。一方、論文コピーとは反対側の壁に投稿中の論文ゲラが貼ってある。その数2報。1報は他大学との共著。ということは、うちのラボからは1報しか審査中ではないということ。これは2019年の業績が谷のままの可能性を示唆する。常々5報は投稿中でないと落ち着かないと言い続けていることを考えると、こちらも全く足りていない。

総じて、論文は谷に落ちている。

<研究費>
今年新たにゲットたのは財団モノがひとつのみ。科研費は継続なので国立大学教員として最低レベルは保てているかと。一方、企業さんとの仕事は、ラボのメンバーが少なくなったこともあり、例年通りの数に制御している。2018年も昨年同様7社。7社のうち6社は昨年からの継続。長く付き合っていただけるのは嬉しい限りで、うちのラボが企業さんから信頼されているという証のひとつと自負している。もっとも、 ラボの人員から考えるとギリギリ。研究費の総額という意味では昨年と変わらない程度。まぁ、贅沢ではないが、不自由はしていない。

総じて、研究費は順調。

<新規事業>
新規ではないが、外部からウイルス診断を受託している。2018年は400検体を超えるまでに至った。ラボとしては、これは地域貢献のひとつと捉えている。なかなか大変な事業ではあるが、スタッフ&アルバイト学生(3年生)の頑張りで何とか成り立っている。目標としていた年間500検体も見えてきた。

総じて、ウイルス診断受託による地域貢献は順調。

<ラボ運営>
ラボ運営に関しては、反省すべきことばかり。うちのラボは放置主義でこれまで進めてきたが、ラボの活力(研究という意味で。飲み会が少ないとかはどうでも良し)を遠くから見ていると年々減少していると感じている。スタッフの性格に依るところではあるが、今年はそう強く感じた次第。スタッフ各自の自主性は重んじながらもう少し細かく指示を出した方が良いのだろうか。来年の新メンバーとは少し試行錯誤したいと思う。新時代の幕開けか!?もっとも、本当のところスタッフと自分が Happy であればラボの状況なんて何でも良いのであるが・・・。

総じて、ラボ運営は自分の放置により低調。

<その他>
学会から賞を貰ったのは初めての経験。これまで色々な研究分野を渡り歩いてきたので、正直学会というのは無縁のものだと思っていた。賞の対象になった仕事は完璧にこなせていると思うし、今後も継続させていきたい。
学科長として初めての経験をたくさん積ませてもらった年でもある。学科長の手当分給料も上がった。学科長の仕事に時間を取られ、その分ラボに目が行き届かなかったのだが、自分的には良い経験ができたと思う。もっとも仕事量としては学科長は許容範囲である。十分捌ける。来年も学科長の予定であるが、忙しいという言葉は使わないようにしたい。スタッフにとって「忙しい=拒絶」である。忙しいを言い訳にしないように気を付けたい。

総じて、学科運営は上向きに持っていけたか。

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以上、アカデミックは例年より落ちてしまった。現時点での来年の予想も論文は低調、研究費は例年通り、となっているので、予想を上回れるように最善を尽くしたい。自分は、The 平凡である。そんな自分は今、谷に落ちている。平凡が谷底では話にならない。まずは落ちてしまったモチベーションを上げるべく、年末年始はゆっくりする。で、来年は谷底から一歩でも上に登りたい。

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