植物工場 医学部って・・・

先の BioJapan2012 で、植物工場に力を入れている大学の先生から話を聞くことができました。果樹にも応用できるとか。そこの大学では、工学部と農学部が一体となって研究開発を推進しているようで、自動にポットを移動、配置する装置とかを見せてもらいました。なんか山梨大学でも生命環境学部の設立とともに、植物工場をやろうとしているらしいのですが・・・。ちょっと遅いよね、もう、という感じです。それに、植物工場って農業じゃないし。農作物って、その土地の味があるから作っても、食べても楽しいのであって、同じ味を大量生産するっていうのはどうかと思うんですよね。ラボではワイン醸造用ブドウしか扱っていないので(もちろん研究用のモデル植物も触っているけど)、植物工場は眼中にありません。ワインにはテロワール、そしてティピシテという概念がなければいけませんから。植物工場で作った醸造用ブドウからワインを作る人が出てきても、多分、業界ではアホ扱いされるでしょうし。ブドウをワインの原料と考えているだけの人は手を出すかもしれませんが(多分、ビールを作る感覚かな)、自分は絶対に手を出さない。お金につられることもしない。ワイン研として、醸造用ブドウを冒涜することはできませんから。しかし、植物工場を否定しているわけでないです。あくまで醸造用ブドウとは相容れないだけ。

昨日、山梨大学の医学部の教授が捕まったとか。大学としての正式なコメントはまだないようですが。医学部って・・・・。

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