SSH の様子 卒業生から相談される

土曜日に行った SSH の実習&講義の様子をアップ。

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「遺伝子組換え植物について考えてみよう」というタイトルで講義&実習。
講義では、遺伝子組み換え植物の現状と想定される今後の流れを話しました。実習ではパーティクルガンを用いて植物細胞に遺伝子導入(GFP遺伝子を打ち込む)し、GFPの蛍光を顕微鏡で観察することろまで行いました。本当は表現型が派手な遺伝子組み換え植物を作れれば良いのですが、何分時間がかかりますし、トライ&エラーをする余裕もありませんので、この形での実習となりました。

高校生は素直で教えていても楽しいですね(大学生がひねくれているということではない)。来年も機会があればやらしていただきたいと思った次第です。


卒業生からメールで相談される。相談と言っても「深い事情」を相談されたわけではなく、顕微鏡を買いたいのだけど、知恵を貸してください、と言う内容。ちなみに、ワイナリーで働いており、そこの業務で使うようである。オーバースペックのものは必要ないので、最低レベルのものでトライしてはどうでしょう、と返事をする。
大学から離れるとなかなか元のラボの先生に頼り難いものがあるかもしれないけど、師匠-弟子の関係は卒業しても解消されるものではないので、大学の先生なんてどんどん使うべし。頼りにされることはこちらとしてもうれしいものであるしね。
自分は70を超えた学生時代の教授に今でもわからないことがあると直接携帯に電話をして聞いたりしている。迷惑かな、と思うけど、楽しそうに答えてくれるので、それはそれで孝行だと思っている。そういう関係は人生の宝である。

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