就活、どうなの

今年から活動開始が遅くなった就活はどうなのか。

うちのラボから見ると、就活活動期間が長くなっただけのように見える。8月からと言うのは大手さんの協定であって、協定には関係ない会社は今年初めから動いていたからね。そのような状況で8月からの就活にも参加すると、半年以上就活していることになる。そりゃ、学生も疲れるわ。

今年が初めてなので様子を見ていたが、修士論文、大丈夫なの?という学生も居てたりする。卒論と違って修士は審査・評価があるからね。それが見えておらずに就活をしている感じもする。今、この時点でデータを持っておらず、就活が9月までかかったとすると、修士論文提出までは10-1月の4か月しかない。これで何ができるの?ということである。ネガティブ・データを持っていればそれでまとめることも可能である。ネガティブ・データは思ったようなデータにならなかっただけで、サジェスチョンを含んだデータである。だが、何もデータを持っていなければ・・・。

昔であれば、両立するのが当たり前であったが、情報に惑わされる不器用な学生には両立は難しいだろう。両立させればそれこそメンタルが逝ってしまう学生も出るだろう。ということで、就活で実験を休止するのは仕方ないとしている。

もちろん人生にとって実験よりも就活の方が大事であるが、学生時代に努力したことは無駄にはならないと思う。なので、これからは修士1年生までにある程度のデータをまとめるべき、頑張ってもらうことにしよう。学会にも参加して、外の世界も見てほしいし。修士一年生までに鍛え上げることが就活にもプラスになるのかな、と思う。

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