SSH 最終回

SSHも今週で終了。

SSH(スーパーサイエンスハイスクール)は科学技術振興機構が進めている事業で、平たく言えば高校生に理数教育の最先端を経験させましょう、というものである。多いときは年に4校の高校と進めてきたが、今年度は2校。そのうちの1校は実験の指導を3年間+αしていました。で、昨日が最終回でした。来年度は担当すべき研究課題がないので、これにて御役目御免となりました。最後は握手でお別れ。

高校生が実験をしている姿を見ていて常に思っていたことは、純粋に実験を楽しんでいるな、自分は大学での研究生活を楽しんでいるのかな、ということでした。論文を書くことは楽しいかな。スタッフのデータを見るのもドキドキしていい感じ。自分で手を動かなくなってからはスタッフのデータから妄想するのが楽しい時間である。一方、研究費の獲得に勤しむのは楽しくない。でも、やらなければいけないことなので、結果を求めることでモチベーションを上げて申請書を書くようにしている。こう考えると、楽しくやっているな、自分は。

でも、あれだ。自分が手を動かして得るデータは格別なものがある。来年度、実験に復活しようと思う。

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