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山梨大学 ワイン研 果実遺伝子工学研究部門
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山梨大学ワイン科学研究センター果実遺伝子工学研究部門のブログです。ブログ管理者は果実遺伝子ホームページ(http://www.wine.yamanashi.ac.jp/fruitgenetic/index.htm)の管理者です。
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ポスター作り

2012/01/30 14:59
第6回 山梨産学官連携シンポジウム(平成24年2月13日)にポスターを出すことになったので、そのポスター作りをしています。締め切りは明後日。もう大まかな構成は出来上がっているので、微調整だけです。発表するタイトルは事務方に既に決められていて、「甲州種ブドウから老化防止物質レスベラトロールを生産する技術」となっています。先月末に新聞に載ったやつです。大学のホームページにも載っているので、機会があるごとにアピールせよ!ということでしょう。山梨県にはバイオ系の会社が少なく、こういった県内だけの発表会で話をするのは手間の割りに実が少ないと感じていますが、さて今回はどうでしょう。
シンポジウム後の懇親会も行く予定ですが、ちなみに、次の日は修論発表会です。まぁ、2名のスタッフが修論発表を行ないますが、多分大丈夫でしょう。1名は口頭で学会発表しているし(発表は良かったものの、質疑応答は誉められたものではなかった)、もう1名は今週末に博士進学の試験を控えていますので、その勢いで問題ないでしょう。ということで、修論発表会の前日は午前中しかいませんから、よろしく。
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修士論文も山場に ようやく論文が書けそう

2012/01/27 14:47
修士論文のほう、1人総合考察のチェックが完了しました。一通り終わったことになります。一度印刷して、読み直し、誤字、脱字、図表の構成のおかしいところを修正すれば完了です。残りの1人も総合考察を残すのみとなりました。修士論文は山場を迎えております。来月からは卒論のチェックに入る予定です。卒論を書くスタッフは3名。4回生1年分の仕事ですから、書く量は少ないのです。ただし、初めて科学言葉で文章を書くのでしょうから(今やってる実習レポートなんて、ライティングという意味ではあまり意味がないです。自分が実習を一から教えるときはライティングから教えるつもりです)、直すのも大変です。材料および方法などでまずは先輩の文章を真似ることから始めるのでしょうが、イントロ、考察など自分の言葉で書かなければいけない時は苦労するでしょうね、書くほうも、読む方も。2月は卒論のチェックがトップ事項でしょう。
ということで、1月の残り時間で新しい論文を少しは進められそうです。まずは、ファーストオーサーから出てきた生データを吟味して、ファーストオーサーが作成した図表の手直しでしょうか。この論文は卒論のチャックが終わる3月初旬の投稿を目安にしましょう。
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後期の講義もあとひとつを残すのみ 卒論配属

2012/01/26 14:57
今日の午前中に学部の講義&修士の講義の最終評価を行いました。これにて、今年度の講義は集中でやっているワイン製造実習だけになりました。毎回毎回の講義の後に、「もっと上手く話せたんちゃう?」「あの話を言い忘れたわ!」ということが今でもあります。山梨大学に着てから6年立ちましたが、まだまだダメですね。どうやったら、面白い講義が出来るのか。未だに模索中であります。ただ、学部生の講義よりも修士の講義は噛み砕いた話も出来るので、どれだけ学生を知っているかもあるのでしょう。ワイン研はワイン特別教育プログラムの学生しか持っていないので、講義に行って初めての顔がほとんどです。学生と距離があるのです。その点、修士の場合は色々なところで会っているので、気心が知れた話ができます。ラボの学生をネタに笑い話も振れますし。完全アウェイでも興味深い話を面白く話す。これは研究でも言えることなので、まだまだ修行が必要というのが自己評価です。

講義が無いだけでも、少し気が楽になります。来年度からラボに配属される卒論生が決まったようです。4名。今年でラボを去るスタッフ数と新しくラボに入ってくる(修士でも2名他大学から入ります)新しいメンバー数を単純計算すると、スタッフ2名増ということになります。ということは、今年以上に研究費もかかるわけですね。講義が終わったからと、ホッとしているわけにはいきませんね。来年度までまだ時間がありますので、お金集めに精を出すことにしましょう。お腹を空かせた子供たちのために。
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インフルエンザ

2012/01/25 14:43
さて、先日早退してきた娘ですが、昨晩また熱があがったので、今朝、再度病院に検査にいきました。結果は、「インフルエンザ香港A型」。当の本人は元気ですが、かみさんも少々ぐったりぎみ。よって、昨日、今日と、朝の幼稚園バスに息子達を連れて行く役目は自分が変わっています。ただし、明日は息子達も幼稚園を休まなくてはいけません。なにやら、家族がインフルエンザに罹っている場合、登園してはダメだという通達があったようです、幼稚園から。子供では重篤になる場合もあるので、ベストな対策ですね。ということで、明日から数日、多分今週いっぱいは、自分以外、家で隔離状態になることが決定です。家族全員ワクチンを打っているので、酷いことにはならないと思いますが(熱はありますが、娘も元気で、今日の昼ごはんもモリモリ食べています)、気をつけないといけませんね。この季節、自分も休めない日(業務)が多いので、インフルエンザだけは罹るわけにはいかないのです。まぁ、40何年の人生で一度もインフルエンザに罹った記憶はありませんが。やっぱ、気合かな!?
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学位論文公聴会&審査会

2012/01/24 14:38
昨日、無事に学位論文公聴会および審査会が終了しました。ワイン研から2人の学生(1人はラボのスタッフ)が参加しましたが、まぁ、無事に終わりました。懸念事項もありましたが、話し合いで無事に済んだので、ホッと一息。
と言っても、うちのスタッフには苦言を一言。

「あんなディフェンスでは、厳しい審査委員の先生だと不合格にさせられるべ、ほんま。もっと広い知識を身につけないと。」

この一言は本人にも言いましたが、記憶としてブログに残すことにしました。当のスタッフも落ち込んでいたので、まぁ、本人が一番分かっていることでしょう。今後の活躍に期待して、自分から最後の苦言です。
博士の学位には研究ができるか否かだけではなく、学識があることも必要なことなのです。研究が出来るかどうかはラボで見ていれば分かることです。プラスα、自分を納得させるだけの知識も持ってほしい。昨日のディフェンスではそれを感じることはできなかった。確かに門外漢からの予想を通り越した質問が出てきて、頭が真っ白になったかもしれませんが、それを乗り切る知識をもっていないといけません。もちろん、わからないことはわかりません、とはっきり言うことも重要。あやふやにするのが一番いけないことです。質問をした人に失礼になります。もっともっと経験を積んで頑張って欲しいと思います。

今朝、審査結果を含めた書類を事務に提出しました。大仕事がひとつ片付きました。
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学校閉鎖 グローバルとはこれ如何に?

2012/01/23 14:32
お昼前にかみさんから、今から娘を小学校に迎えにいく、と電話がかかってきました。保健室で熱を測ったら、38度を超えていたようです。確かに、昨日から咳をしていたんですが。昼ごはんに帰った時にかみさんと娘に聞いた話では、なんと学校閉鎖とか。学級閉鎖ではありません。学校閉鎖です。風邪&インフルエンザで休んでいるクラスが多く、3日間の学校閉鎖。もちろん外出もだめということで、3日間、娘は家に缶詰状態と相成りました。でも、昼ごはんを食べている娘は非常に元気で、完食していました。今晩熱がぶり返さなかったら、まぁ、大丈夫でしょう。それにしても、学校閉鎖とは。

さて、先週土曜日にあったFD研修会でのこと。ある先生が「英語教育をうんぬん・・・」、それに呼応して他の先生が「社会はグローバルな学生をうんぬん・・・」と。その時に思ったことをここに書かせてもらいます(その場で言っても良かったのですが、けんかになるので・・・)。
まずは、グローバルな教育ができるかどうか、まず冷静に周りを見たほうが良いということ。外国に住んで研究活動をした先生が何割いることか。そもそも、日本語でしか論文を書かないとか、日本の学会の英文誌にしか論文を出せないとか、そういう先生が多すぎの現状でどうするべ?グローバル化したいのなら、最低2年は海外で研究・教育活動をした人を集めることをしないと無理でしょうね。そうなると何割の先生が生き残るのか、今の学部では。
そして、多分、ここでいう英語教育は、ネイティブを集めて講義を持ってもらうという程度でしょう。英語での講義、いいですよ、自分は。それさえできない先生がどれくらい居るのか、足元を見てから、作戦を練らないと。戦略を練ってから、人を集めたのでしょうから、無理難題、理想を言うのではなく、今の人材で何ができるか、それを考えるべきでしょう、FDなんかでは。
そして、「英語を話せる」必要はなく、「英語は話す」もの。海外で暮らしたことがない人は、そこら辺がわかってないのかもしれませんね。
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論文アクセプト

2012/01/18 14:35
昨日、minor revision 修正をして再投稿中の論文の審査結果が返ってきました。余裕をこいて、「I am pleased to tell you that 〜」という文章をメール内に探しましたが、どこにもありません。「嘘!また revisionかよ!?」と思って、最後までメールを読むと、論文のスタイルに合ってない部分を直して下さいという依頼だったわけです。本当の minor revision でした。昨晩、速攻で修正し、投稿しました。その結果、1時間後には無事に「I am pleased to tell you that 〜」のメールが届きました。やれやれ。取り合えず、今年一発目の論文アクセプト。日本の学会の英文誌という、決して誉められたものではありませんが、ファーストオーサーのスタッフにとっては嬉しいものなのです。当スタッフは今年でラボを去りますので(修士を修了予定)、思い出ができて良かったと思います。論文は一生残るものですから。
これにて、 revision 後の審査中が2報、major revision の追加データ待ちが2報、と手持ちの論文は4つとなりました。そこで、5つ目です。スタッフと相談しながら、図表を作ってますので、そろそろ本格的に書き始めることができます。これは、少しは(ほんの少しですが)名の知れた雑誌に投稿したいと思っています。希望は大きく。

さて、アクセプトをもらったファーストオーサーに5000円を渡しましたので、3時からお祝い会と相成ります。お釣りは・・・ないでしょうね、多分。
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ラボの研究が新聞記事に

2012/01/17 14:21
今朝付けの「日刊工業新聞」にラボの仕事が掲載されました。オンライン版はこちら↓

http://www.nikkan.co.jp/news/nkx0720120117eaaq.html

微生物農薬に利用するための候補資材の研究です。かなり地道にやっている研究です。記事にあるように、株式会社アイエイアイと共同研究しています。ここのメーカーは機械メーカーなのですが、エコファームを目指した部署もあったりします。そことの共同研究です。うちでは、ブドウ晩腐病を、アイエイアイさんではイチゴ炭疽病を標的にデータを取得しています。彼これ、3年になるでしょうか。もちろん適応範囲を拡げるためにデータ取りもしたいのですが、なかなか手が回りません。記事を見たどこかの農薬メーカー、資材メーカーが手を貸してくれないだろうかな、と安直なことを考えています。まぁ、地道にいきますか。このたび、新聞記事になったことから、この仕事もある程度の実績があがったかな、と思っています。次なるステップにつなげるために、国からの研究費取りもやっていこうかな、と思っています。まずは、JSTあたりを・・・。うしっ!
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研究打ち合わせ 新聞に掲載

2012/01/16 15:06
今日は午後から研究打ち合わせでした。このメーカーさんとは3年の付き合いになります。今日は自分のオフィスまで出向いてもらいました。この時期、大学の先生が忙しいことを知ってくれての対応です。感謝です。打ち合わせでは、今年の目標と計画、そして最終的な出口について話し合いをしました。いずれも前向きに、同じベクトルの方向に向いていましたので、話もスムーズに済みました。今年の研究も上手くいくことを祈って、解散となりました。

ちょうどメーカーさんが来られる10分ほど前に、ある新聞社から電話が入りました。以前取材された内容を記事にするとのこと。記事の内容は、まさにこれから打ち合わせに来られるメーカーさんと一緒にやっている仕事のことでしたので、まさに今日この日に「すばり!」と来た感じです。この共同研究、最後の出口まで上手くことでしょう。そんな気がします。掲載日は明日の予定。今年1つ目の新聞掲載です。よし!
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明日からセンター試験→キャンパスの掃除 打ち合わせが2件

2012/01/13 17:22
明日からセンター試験。山梨大学も試験会場ですので、その準備のため、今日は講義も休講です。教員、学生(主に研究室に所属している4年生以上の学生)、事務方、総出で清掃です。と言っても、センター試験のときだけ掃除しているわけではありません。試験等の行事が無くとも、毎月1回、清掃の日があるのです。これは非常に良い動きです。綺麗なキャンパスにするなら、私立のように清掃業者を入れれば良いだけです。金で事が済みます。でも、やはり自分達で掃除をすることで、生まれてくる気持ちがあるはずです。金では買えない何かです。うちの大学としては、非常に良い運動ですね。

今日は2件の打ち合わせがありました。ともに研究に関したことなので、ストレスフリーです。報告事項だけの会議に比べれば天国です。初見のメーカーさんもいましたので、珍しく襟付きのシャツを着ています。そこだけがストレスかな。共同研究とまではいきませんが、技術協力の約束をしてもらえました。それだけでも、今の状況ならOKです。
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イノベーション創出基礎的研究推進事業 revision完了

2012/01/12 15:49
つい先日、生研センターからイノベーション創出基礎的研究推進事業の募集発表がありました。そして、今日、大学の掲示板に掲載されました。相変わらず、タイムラグが大きいな、うちの研究関連事務の情報は。という、グチは置いておいて。イノベーション創出基礎的研究推進事業のような大きめのグラントに応募するには、研究チームを組む必要があります。今年から単独でもいけそうな小口グラントがありますが、それでも単独では書類審査も通過できないでしょう、自分ひとりでは。研究チームを組む利点は、これだけのメンバーが集まれば、研究提案を実現できるのでは、と審査員に思わせることでしょう。
研究チーム、研究チーム・・・。ラボではいくつか研究チームを作って、取り仕切っていますが、他大学の先生方を取り仕切ってチームを作るほどの力は自分にはまだありません。まずは、研究チームに呼ばれるような実績を身につけないといけませんね。それから経験を積んで、自らのチームを立ち上げる。・・・いったい、いつになることやら。

昨晩、件の revision を投稿しました。経験上、1ヶ月ほどで結果が届くはずです。minor revision でお願いします。
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revision 間近

2012/01/11 12:36
会議が連チャンなので、昼休みにブログを書くことにします。
昨晩頑張って修士論文の添削を行ったので、今朝はTo do リストの2番目から仕事を始めました。それが論文のrevision。追加データ、修正データの取得は既に昨日完了していたので、自分がレスポンスレターを作成すれば、revision は完成です。しかし、リストの1位は修士論文の添削。ようやくまとまった時間ができた今朝一気にレスポンスを書き始めました。ちなみに、レスリー3人で、コメント数18.。残りのコメントは2つですが、対応が簡単なコメントから片付けているので、残った2つは非常に強敵です。取り合えず、今回は minor revision を目指す作戦(かなり弱気な作戦)なので、追加実験を更に要求されないように、揚げ足を取られないような対応をしています。
今日は、これから会議も2つあり、まとまった時間は夜まで無いのですが、このrevisionは完了して、昼飯を食べている間に届いた修士論文に着手したいと思います。
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修士論文への筆入れ作業

2012/01/10 16:07
今年度修了の修士2年のスタッフは2人。今日は朝から2人の修士論文に筆入れです。これから2月頭までは、筆入れ作業がメインとなってきます。ちなみに、修士論文の提出締切りが2月10日(金)。発表会による審査がその翌週ですから、スケジュール的には以下のようになります。

1月中にすべての章を「形として」そろえる(完成度は問わない。取り合えず、形にする)

2月の1週間で、「完成形」にもっていく

遅くとも審査の1週間前までには修士論文を審査員の先生に手渡ししたいので、2月7日(火)が完成のデッドラインです。当該スタッフには、デッドライン前に余裕で終わって欲しいものですが。

これが終わる頃に卒業論文の筆入れが始まります。卒論を提出するスタッフは3名。でも、短い分、修士よりはマシでしょうか。
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revision を開始 新年会

2012/01/06 11:27
revise 待ちの論文が手元に3つあります。そのうちの1つについて、追加実験が昨日完了したので、今日から revision を開始しました(本当はこの時期、修論の修正で忙しいはずなのに、原稿が来ないんだよなぁ、ブツブツ)。しかし、もう一度レフリーのコメントを見ると、もう1つ再実験が必要のようです。簡単な実験なので、先ほど担当スタッフにお願いをしておきました。数日のうちにデータがあがってくることでしょう。ということで、遅くとも今月中には再投稿にもっていけるはずです。レフリーが3人で、1人は否定的、残り2人は肯定的な印象を受けますので、もう1回リバイズは必要かと思っています。一発でアクセプトされないのも、1回のrevisionで終わらないのも、今の自分の実力。やるしかないです。

今日はこれからワイン研の新年会。出前のうなぎを食べるだけの新年会。あんまりやる意味もないかと思うのですが、まぁ、慣行なので、従うべし。1時間くらいで終わるでしょう。
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采配

2012/01/05 14:08
正月に読んだ本に、中日ドラゴンズ落合前監督の著書「采配」があります。落合信者だった自分は読んで、ふむふむ、なるほどね、と頷くばかり。その中で大学の研究室にも言えることをいくつか。


「最初から現実的な目標を立てれば、そこにすら届かない。不可能に思える目標に挑戦してこそ、実際に到達可能な目標をクリアできる」


「向上心ではなく、野心を持つべき」


確かにそうなんですよね。
一つ目のことは、自分の心にとどめておきたいこと。誰もやってないことに意義があるのだから。
2つ目のことは、ラボのスタッフ向け。良い意味で「腹黒く」いかないと。そのためには、使えるものは先輩だろうが、先生だろうが使わないと。

ということで、今年の自分の目標は、今の自分の力では不可能と思える目標にします。

1.論文アクセプト 15本(すべて責任著者で)。うち、高IFに2本。

2.研究費総額3000万円以上

3.アッと驚くゲノムプロジェクトを推進

ちなみに、2011年度は

1.発表9本。IF=5 程度が2本

2.研究費総額2000万程度

3.メタゲノム解析のみ




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今年一発目のブログ

2012/01/04 14:42
2012年の正月を迎え、山梨大学での7年目が始まりました。
今年の三が日は完全休業。押し迫った仕事が無かったので、ゆっくりさせてもらいました。
そして、今日から仕事。頭を切り替えて、いつもどおり、7時半過ぎにオフィスのイスに座りました。

今年はどのような年になるのでしょうか。山梨大学での仕事が認知され始め、今までなかったような仕事が増えています。年末にも農学系では一番大きいと思われる学会から原稿の依頼がありました。その学会には入会していないのですが、まぁ、日本語で昨年出した論文を簡単に紹介するだけなので、引き受けました。どこでその論文のことを知ったのか知りませんが、まぁ、誘われているうちが花なので、基本、今年も依頼されたことは、「物理的にできない場合を除いて」、断らないようにしようと思っています。「物理的にできない」というのは、ラボにシワ寄せが来ないように、という意味です。ラボ運営が自分の主となる仕事のひとつですので、スタッフの仕事第一で依頼を受けようと思っています。

さて、今年も始まりです!
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完全休業

2011/12/30 17:58
今日は完全休業日。オフィスには行かず、家族サービスに勤しんでいます。でも、ちょっとした時間があれば(トイレやお風呂の時、などなど)、あるスタッフの実験の方向性について考えています。掘り下げれば面白いかもしれないし、でも、実験を進めても攻めきれないかもしれない。効率よく攻める方法を考えているのですが、考えがまとまりません。やっても何も分からない可能性が高いんですよね。しかし、攻めることは自分の中では決定済み。あと4日休みがあるので、まだ考える時間はあります。攻める決意を当のスタッフに話すときに、ある程度の道筋を提示してあげたいのです。
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今年最後の仕事を完成

2011/12/29 10:21
朝から普通に仕事。 10時過ぎた現在、まだラボには人が居ない。昼前からご飯を持ってボチボチ集まってくるのでしょうね。自分は午前で今年の仕事を完了し、午後から休み。明日も休み。明後日はラボに顔を出す程度かな。

ということで、取り合えず、今年最後の仕事をやり遂げるため、朝から集中して仕事をしました。その最後の仕事は論文の査読。今年は10本以上査読をしましたが、初めて minor revision で審査結果をオフィスに返しました。今年最後にすっきり勉強できた気分です。

ということで、今年はお終い。
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今日は2011年最後のビジネスデイ

2011/12/28 14:21
今日は12月28日。カレンダー的には、2011年最後のビジネスデイです。そこで、今年の出来事を箇条書きに(順不動)。

・おかんが亡くなった
わかってはいたものの、現実は悲しいものでした。今でも見取った時のことが頭を過ぎります。

・新聞の一面トップを飾る
地方紙ではあるものの、記事を見つけたときの衝撃は大きかったですね。

・4ケタ万の研究費を得ることに成功
合算して1000万を越すことはあったものの、ひとつで4ケタを越したのは初めて。正直、嬉しかったです。

・娘が小学校に入学
山梨に来たときは1才になったばかりだったのに。大きくなったものです。

・長男が幼稚園に入園
生まれて直ぐ入院したり、その後もよく風邪をひいたりしてましたが、元気な4才になりました

・今年もビックな論文を出せなかった
反省。Plant Physiology クラスに毎年出せるラボにしたい。

ラボのスタッフへ。
みんなの働きで、今年は良い出来だったと思います。ただし、まだまだ伸びる余地があると思っています。そこまでは右肩上がりで行きたいと思っています。来年も頑張ってください。

家族へ。
良いことも悪いことも共にできることを嬉しく思います。また、かみさんおサポートなしでは、ラボ運営もうまくいかなかったでしょう。感謝です。



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高速シーケンス解析

2011/12/27 15:41
今日、ひとつ高速シーケンス解析の結果が送られてきました。詳細な解析はこれからなので何とも言えませんが、お金さえ出せば大量のデータが手に入る時代になったのだなぁ、とつくづく思います。もちろん、データは何も教えてくれないので、その大量のデータから自分で宝物を見つけ、それが本当に宝物だったのか、詳細なチェックをしないといけないわけですが。それでもこのような時代が来るとは思ってもみませんでした。
今年ラボが外注した(している)高速シーケンス解析は、4つです。それだけの研究費を支払う必要があるわけなので、相当の体力が必要でした。今年は運がありました。来年はどうでしょう。思いつきで高速シーケンス解析を外注する体力はないかな、今は。でも、何とかなるはずです。だから、自分がしたいと思った実験は思いつきでも相談して欲しいと思います。誰の考えにも新しい芽がでる土壌があるはずです。それを育てられるかどうかは、やはりラボの主宰者の責任なのです。お金がないからできない、とは言いたくないですね、来年もずっと。
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