研究テーマの変更は普通の出来事

研究テーマの変更は普通の出来事である。

というか、しょっちゅう(←漢字ないのな。方言?)起こる。今回は4年生の卒論テーマをガラッと変えた。変えた理由は、

・当初の目論見通りの結果が出ていない(=物取りが上手くいっていない)

・これを解決する適切な方法が浮かばない(=確実に目的の物が取れるかわからない)

・もし取れたとしても、その後の展開にも技術的に難しい部分がある(=先が見通せない)

ということである。すなわち、うちのラボでは技術的に「できない」と判断したのである。


実験をしていたスタッフは落胆するかもしれないが、そもそも「誰もやっていないこと」を研究テーマにしている段階で、やってみたけど無理!ってのはよくあることなのである。しょっちゅうである。できないものはできない。他の植物でできても醸造用ブドウでできないことなんていくららでもある。そういう場合、あれこれ引き延ばすしても時間の無駄になることが多い。なので、今回はすっぱりと諦める。

ということで、新たな研究テーマは卒業生の続きとなった。こちらは技術的には難しくないので(難しいところは既にやってある)、サクッと実験をやって論文にしましょう。

ちなみに、このスタッフは修士課程に進学するので、修士1年の間に論文をアクセプトできるスケジュールを組んでみた。鬼か!?

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